AFP通信「スイス最後のフィニッシングスクールで学ぶ礼儀作法」という記事をみて

私の母校、ヴィラピエールフー国際フィニッシングスクールについて、
2017年のものではありますが、
AFP通信の記事を見つけましたのでご紹介をさせていただきます。
ご興味のある方はぜひご覧になってみてください。

「スイス最後のフィニッシングスクールで学ぶ礼儀作法」
©AFPBB NEWS 2017年9月24日9:15掲載
HTTPS://www.afpbb.com/articles/-/3135639?pid=19196318&page=1

この記事の中でネリ校長が仰ったように、
「本当に一握りの人しか持ち得ない特別の知識を、ここで得られる」
それがまさにピエールフーでした。

ピエールフーで教わる多くのことはインターネットなどでは見つけることができません。

入学前の私は、日本の社交の場や海外旅行を通して、
なんとなく場慣れしたつもりでおりました。
しかし、入学するとすぐに
「場馴れ=マナーを知っている」ということでは全くない
ことを痛感したのです。

ここでの学びは、
即役立つものと、
「あの時先生が仰っていたことはこういうことだったのか」と
年月や経験を経て自分のものとして消化できるもの
両方です。

お仕事がうまくいっている方も、
「マナーの知識は、
・就職時に習ったビジネスマナー
・上司、先輩から教わったこと
・自分の経験で得た知識
これで十分間に合っている」と決めつけず、
ぜひ学んでいただきたいです。

正しい知識がないと、
「自分が知らないということすら気づかない」ものです。

お相手に恥をかかせないこともマナーの1つなので、
誰からも指摘されず、
「今まで間違っていることに全く気づかず、ずっと過ごしてきてしまいました
 恐ろしいことですね...笑」

「食事をして関係を築くというのはこういうことなのですね」
・「だから今まで(海外の)赴任先で
  着席スタイルのパーティーには全く声がかからなかったのか…
  向こうでは立食パーティーばかりでした。
  考えてみたら、
  ヨーロッパにいて「着席スタイルのエレガントなパーティー」がないわけないよな...
  と今更ながら気づきました。
  赴任前に一応マナー研修は受けたのですけれど、あの時これを知っていれば…
  もう日本に帰ってきてしまいましたが、また海外という可能性もあるので、
  これからは活かしていきたいと思います」などなど
こういったお話はよくあることです。

特に国際舞台でビジネスをしたいと考えておられる方は
ぜひ軽視せずに一度きちんと習っていただきたいことがらです。

ピエールフーの素晴らしさは、
先生方が知識だけでなく、人格的にもとても優れておられる
という点です。

「スクールイヤー」という長期コースで習った時、
時に厳しいことを言われることもありましたが、
そこには確かな愛情がありました。
また、同級生から得るものも多く、今でも連絡を取り合っています。
このような環境で学べたことは私の財産です。
ご興味のある方はぜひ検索してみてください。

そして、
日本で習いたいという方、
あるいは、
まずは日本語で理解し、
その後世界中から生徒が集まる本場ピエールフーで習いたい
という方は、
当校で世界の王族やビジネスリーダー、そのご家族が習得しにくる
ピエールフーと同様の確かな知識、プロトコール・国際エチケット・国ごとの処世術を
日本で提供しております
ので、ぜひお気軽にお問合せください。

※ピエールフーについての最新情報は下記サイトでご確認いただけます。
URL https://ivpworld.com

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